株式会社ムーンスター

株式会社ムーンスター（本社：福岡県久留米市／東京本社：東京都中央区八丁堀／代表取締役社長：井田　祥一）は、プロダクトライン「810s（エイトテンス）」の秋冬シーズンの新作を、2020年8月下旬から順次発売します。

福岡県久留米市に本社・工場を置き、147年の歴史をもつシューズブランド「ムーンスター（MOONSTAR）」。 ムーンスターがこれまでに培ってきたプロユースのノウハウを軸に日常生活に"ちょうどいいもの"を提案していくプロダクトライン「810s（エイトテンス）」。デビューシーズンである20SSでは日常の道具として馴染む普遍的なスタイルを提案してきました。 第2弾である20FWでは新たに、業務用長靴をブラッシュアップしたMARKE（マルケ）や、介護シューズの機能性を活かしたUNIVE（ユニーヴ）の2型に加え、トレンド性を取り入れたシーズン限定モデルを追加し、「810s（エイトテンス）」の強みであるプロユースの機能性はそのままに、その時々に合う"ちょうどいい"スタイルを更新していきます。

■810s（エイトテンス） 名前の由来

日本語の腹八分目という言葉の持つ "ちょうどいい" という感覚を表した「8/10 = eight-tenths」の略称。

■PRODUCTS （20FW 商品ラインナップ）

多用途の作業用ゴム長靴をデイリーユースに。バックル仕様にすることで着脱の容易さは保ちつつ、フィット性を高めるシルエットに改良。底面には防滑性を考慮し設計したサクション（吸盤）ソールを採用。ソリッドな印象のワークブーツタイプ。

ユニバーサルデザインの心地良さをデイリーユースに。大きな面ファスナーを採用した足を包み込むフィッティング構造。凹凸のあるアウトソールでちょっとしたレジャーシーンにも対応。アクティブなフルオープンタイプ。

STUDENをベースに[暖かい]という切り口でアップデート。従来の履き心地に加え、インソールに発熱効果のある「HEAT LAYER」構造を採用し冬場の快適性を向上させたウィンターリミテッドタイプ。※シューレースは平紐タイプも付属。

機能性と快適性を備えたナースシューズをデイリーユースに。踏んでも履ける踵のストレッチ素材や立ち仕事を支える低反発インソールを採用。リラックス感のあるバンドタイプ。