2026年3月 4日

株式会社博多座
営業部チケット販売グループ / 勤続2年(24歳)
客席数は約1500席で、歌舞伎、ミュージカル、宝塚歌劇、芝居など多彩なジャンルの作品を、年間20作品、公演回数にしてのべ300回以上、上演。観劇という体験を通して多くの人々に"特別なひととき"を提供する九州最大級の演劇専用劇場「博多座」で、自分らしく活躍するスターたちのワークスタイルに迫ります。
STAR's WORK STYLE
大学の研究室で、"体験"というテーマで「からだの錯覚」というものを学んでいて、まさに生の体験を提供している演劇に関わるしごとに興味を持ちました。そうして博多座に入社して丸2年経ちます。窓口での販売からインターネット販売まで、多岐にわたったチケット販売を管理する業務に従事しています。チケット販売は、観劇という体験の入り口です。発売日を調べて、チケットを買って、発券して...という、特に初めての方にとってはちょっとした煩わしさやストレスを感じるかもしれないプロセスを、どうやったら少しでも快適にできるか...という視点で考えることがやりがいになっています。今から1年前に上演された歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』という舞台が、その大きなきっかけになりました。
昼の部を観終わって劇場の外に出てこられたお客様が、興奮冷めやらぬまま、そのまままた夜の部のチケットを求めてチケット売場に。なんと、同じ演目をリピートするためでした。リピートしてくださるお客様がいらっしゃることは存じていましたが、そこにお客様のどういう感情があったのかという部分は実感できていないままでした。だから、「もう一度観たくなった!」「ダブルキャストをどちらも観たい」という喜びの声に間近で触れられたことに心を突き動かされました。以来、まだ慣れすぎていない今の自分の感覚にさえ、「観劇を初めて体験する」という方に寄り添うためのヒントがあるかもしれないと考えるようになりました。
今はまだチケット販売の経験しかないですが、これからさまざまな経験を積んでいくことを楽しみにしています。経験といえば、昨年、「船乗り込み」の開催を記念したグッズの製作に携わる機会がありました。「船乗り込み」は、『六月博多座大歌舞伎』の公演に先立ち、出演俳優がご当地到着を船に乗ってお披露目する伝統行事で、博多座の初夏の風物詩です。扇子や手ぬぐいといった記念グッズを毎年作っているのですが、先輩社員が、僕が大学で少しデザインの勉強をしていたことをご存知で声をかけくださり、その年は僕が描くイラストでカプセルトイを作ることになりました。色校や納品検査などすべての工程に携わり、実際にお客様が嬉しそうに商品を手に取られる瞬間に立ち会うこともできました。
スターのこだわり
入社当初はできることも限られていましたが、そんな中で見出した、小さなこだわりがあります。それは「資料を読みやすくすること」です。ちょっとしたメールの一文でも、数人で回覧するような小さい資料でも、ぱっと1回見ただけで伝われば、そのあとの業務にとりかかるまでの時間も短縮できるんじゃないかと思って...。「図案化した方が分かり易いかも」「重複する言い回しはないか」「句読点や改行の位置は適切か」など、情報がすっきり簡潔に伝わるよう、工夫を心がけています。

スターのおとも
お気に入りのミニボトル2本に家でミネラルウォーターを入れて職場に持ってきて、午前と午後で1本ずつ飲み終えるようにしています。しごと中はついつい水分補給を怠りがちなのが気になってきて始めた習慣です。ボトルは好きなデザインのものを選び、デスクの目につく場所に置くようにしていて、今のところ、毎日続けられています。
スターのプライベート
帰宅後、日記をつけています。日記といっても、自分で言葉を考えるのはエネルギーが必要なので、毎日、その日に聴いた音楽の中から心に刺さった歌詞を抜粋して書き出して日記代わりに。同時に、その曲をプレイリストに追加していきます。数か月前の曲を聴き返すと、その頃の気持ちを思い出しますし、日記に書き出した歌詞を見直すと、意外に自分を客観視できる効果があるように感じています。去年から始めましたが、365 曲のプレイリストが出来上がるのが楽しみです。
連休でなくても、月に一度かならず帰省しています。両親、両祖父母、そして103 歳の曾祖母に会うのが毎月楽しみで、家族と過ごすことで気持ちがリセットされるのが分かります。1人っ子ですし、小さい頃から親族全員に育てられたという感覚もあって...。昨年は写真館で祖父母も一緒に家族写真を撮りましたが、僕が古着で全員分のコーディネートした写真は宝物です。中でも、曾祖母との2ショットがお気に入りです。僕はディズニーランドが好きなんですけど、「次いつ行く予定なの?」と聞かれたり、親子で喧嘩した話を愚痴られたりと、曾祖母とはたわいないおしゃべりを楽しんでいます。
BALANCE WORKSを履いてみた
BALANCE WORKSは重厚感のある見た目とは裏腹に、軽くて、そして柔らかい。履き慣れるまでに時間がかかるというそれまでの革靴のイメージが覆されました。そしてインソールには驚きました。ドット形状ということを知らず、初めて着用する際、「梱包材を外し忘れたか?」と思ってしまうほど違和感があったのですが、そのおかげか湿気がこもらず、気づけば心地よいものになっていました。トゥの部分が丸いデザインで、きちんとしつつ、柔らかい印象になると感じました。靴は、家から履いてきたものを、そのまましごと中も履きます。じつはそれまで靴にはこだわりは特になかったのですが、靴が変わったら業務中も通勤中も快適になって、靴選びの重要性を実感しました。
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スターフライヤーに乗ってみた
機内レポートを後日公開予定。お楽しみに!
STARFLYER
https://www.starflyer.jp/
【博多座】
博多座は 1999 年に誕生した九州最大級の演劇専用劇場です。歌舞伎、ミュージカル、宝塚歌劇、芝居など多彩なジャンルの作品を上演し、セリ、廻り舞台、花道、オーケストラピットなどあらゆる演出に対応できる国内有数の舞台機構を完備。最大客席数は約1500 席で、どの席からも観やすい3層構造。ロビーでの食事や売店も充実させ、観劇を通した"特別なひととき"を提供しています。
