「SHINARI」は、 長年追及してきたコンフォートなシューズを新たなスタイルで表現した、ムーンスターの新ラインです。

何かを付け足すのではなく、
素材の特性と設計で良さを求める

「製法」と「素材」の特徴をそのまま活かすという価値観のもと、「アウトソールをしならせることでクッション性を生む」独自の形状に設計されています。存在感あるヒールは、サイドラインが緩やかな曲線を描き、着地の安定性を補ってくれます。また、成型時に出る「バリ」を象ったヒールパッチが、製法のアイコンとして存在します。

SR001 SUMEN

シンプルなダービープレーンの『SUMEN(素面)』。 特徴的な羽根のステッチングやパターンの重なりは、ムーンスターの革靴アーカイブ「VPシューズ」より要素を取り入れました。

SR002 KESAU

装飾的なフルブローグの『KESAU(化粧)』。特徴的な羽根の重なりやラインは、ムーンスターの革靴アーカイブ「ivanシューズ」より要素を取り入れました。

SR003 OBI

ラバーバンドスリップオンの『OBI(帯)』。4本の甲ゴムを平行に配した個性的なデザイン。

『ムーンスター佐賀工場』

久留米(福岡県)のイメージが強いムーンスターですが、実は佐賀県に革靴専用の工場を持っています。 佐賀工場は1956年の設立以降、コンフォート・ウォーキングシューズや官公需向けの革靴づくりを得意としてきました。 DUS（ダイレクト・ウレタン・ソーリング）式製法をメインに、セメント、マッケイ、ステッチダウンなど 様々な製靴技術を武器にするとともに、ここ数年、若い従業員にスキルを伝授させることに力を入れ、 新しい商品を生み出し市場へ提案しています。

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ムーンスターのビジネスシューズ、足のストレスを軽減する「バランスワークス」

作り手と使い手が価値観を共有し、“使うこと”について考えていくオウンドメディア「In Use」

「In Use」は、ムーンスターのものづくりや、その周辺にある価値観をていねいに共有し、“使うこと”について考えていくオウンドメディアです。作り手と使い手がつながることで、暮らしを豊かにするものとはどういうものなのかを見つけていく。そんな場所になればと考えています。