お子様の15.0cmの足に16.0cmの靴を履かせることは、
大人の足で換算すると23.0cmの足に24.5cmの靴を履いている状態に相当します。
成長を見越して1cm位ならと思われることもありますが、大きすぎる靴は小さい靴と同様に足に悪い影響を与えます。
ゲンキ・キッズでは計測を通して、適したサイズのご提案をさせて頂いております。
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足の親指が人差し指側へ「くの字」に変形します。悪化すると突き出た関節部が痛みを伴うこともあります。
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足指の関節がハンマーのような山形に、変形し歩行時に痛みを伴うこともあります。
小さい靴によるトラブルというイメージがありますが大きすぎる靴が原因となる場合もあります。
これらの足のトラブルは、大きすぎる靴を着用し続けたことが原因となる場合もあります。
大きすぎる靴は靴内で足を支えることが難しく、歩行時の不自然な負荷や、無理な動作が知らず知らずのうちに癖となってしまうことがあります。
骨の成長が完了していない子どもの足は悪い影響を受けやすく、また、こうした足のトラブルが大人だけのものではないことはあまり知られていません。
※在庫状況は店舗によって異なりますので、店頭にてご確認ください。