2024年7月23日

【インタビュー】MOONSTARFLYERプロジェクト/トラブルを抱える足にも最高のフィット感で CAとしての高いパフォーマンスを



村木 夏光 Natsumi Muraki

客室業務員 勤続6年

 

偶然のきっかけで航空業界へ

飛行機から見る景色が昔から好きではありましたが、「まさか私が」と思っていたので、航空業界を憧れの職業として夢見ていることさえありませんでした。そんなとき、通っていた大学で、偶然にエアライン講座という講義が始まったんです。それが、きっかけでこの道へ進むことになりました。

 

クルーとよい関係で仕事をするために

客室乗務員の仕事を行う上で大事にしているのはチームワーク。先輩・後輩関係なく、特に一緒にフライトをするクルーとはお互いに働きやすい環境つくりを日頃より心がけています。クルー同士がお互いに意見を言いやすい環境にすることで、お客様にもより良い雰囲気の機内環境を提供することができると思っています。

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人一倍負担がかかりやすい足の特長

実は私は元々XO脚で、全体的に足幅は広いのにかかとが小さいという足の特長があります。そのため靴擦れしないサイズを選ぶとなると、かかとがサンダルのようにパカパカすることがありました。社内の規定で仕事中はヒールが基本で、ストラップがついているものは履けません。そのため、どうしても仕事中ふいにかかとが抜けてしまうことがありました。また、歩いたり、動くことも多い仕事です。もともとの足の特長からか人一倍足に負担がかかっていて、むくみやすかったり、足裏の痛みで歩けないこともありました。最近では、外反母趾や扁平足などのトラブルにも苦しんでいました。

自分史上最高のフィット感を実感

"かかと抜けがしにくい パンプス"というのに、初めて出会ったのがsugataです。今まではヒールがある靴=歩きにくいというイメージがありましたが、sugataは、まるでヒールのない靴のような履き心地で正直とても感動しました。パンプスの内側がとても心地良くて柔らかくて、とにかく履きやすいです。正直、今までのパンプスの中で一番フィットした感じですね。



お客様に満足のサービスを届けるために

飛行機という限られた空間の中で、いかにお客様に喜んでいただけるサービスをお届けできるか?これからもそんなことを考えて行動し、仕事していきたいです。サービスが実を結んで、お客様に喜んでいただけるのは大きなやりがいにつながります。これからも客室乗務員として高いパフォーマンスを出せるように、足元の悩みはsugataで解決していきたいと思っています。

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