代理店営業部 2018年入社
中島 優太郎
代理店営業部 2018年入社
中島 優太郎
地元に貢献したいという気持ちからです。私の出身は同じ福岡県の八女市というところなんですが、就職活動をしている時から就職先は福岡の企業しか考えていませんでした。
ムーンスターは"学校の上履きを作っている会社"として、子どもの頃から身近に感じていたので、いつしか「地元の企業であるムーンスターで働きたい」という気持ちにつながっていったのだと思います。
入社して3年間は東京オフィスで、百貨店やアパレルショップなど小売店への営業を担当しました。その後は、久留米本社で代理店営業を担当しております。
営業担当は新商品がリリースされるごとに代理店を回ってご紹介します。私は現在、熊本県と広島県、山口県の代理店の担当なんですが、今日もこのあと、車に新商品のサンプルを載せて、熊本県へ行く予定なんですよ。
最初の1年間は、先輩が営業に同行してくださって、基本的なところを教えてくださいました。2年目からは自分ひとりで現場に出ているんですが、やはりそこでいろんな方とお会いして、たくさんの経験をしていくなかで学んだところが大きいように感じています。
たまに失敗もありましたが、それも経験として学びながら、仕事を覚えていった感じです。
"すべての人々の「笑顔」と「しあわせ」のために"というムーンスターの経営理念は、いつも心に留めておくようにしています。そうして営業を進めていくなかで、私がご提案した商品が売れて、小売店の方から笑顔で「ありがとう」と言われた時は、本当にうれしいです。
代理店や小売店に合わせた提案ができると達成感があります。その"ヒット率"を上げていくために、店頭でどんな商品が売れているのかを聞き取りしたり、他社製品の動向をキャッチしたりして、市場のトレンドを調査することは欠かせません。
自分自身の成長を感じた時です。いままでできなかったことが、経験を積んでいくうちにできるようになってくると、やりがいを感じますね。
営業の仕事では、プロジェクトを進めるうえで他部署の人と協力していくことも多いんですが、入社したての頃の私は人見知りで、うまくコミュニケーションをとれないこともありました(苦笑)。それがいまではスムーズにやり取りできるようになり、結果としてお客さんに合わせた提案ができるようになっているので......自分も成長したなぁって(笑)。
新しいことにチャレンジしたいですね。ずっと同じ提案をしていても、売り上げは伸びていかないので。いままでにない提案をしていきたいと思っています。
たとえば学校の上履きで、いままでにないカラーを展開するとか。いまやランドセルも赤と黒だけではないので、トレンドに合わせた色味の、ファッション性の高い上履きも提案してみたいです。
休日は、温泉とサウナに行くことが多いです。いまのお気に入りは熊本県にある平山温泉。
あまり有名な温泉地ではないんですが、お湯がとろりとしていて、個人的にすごく好きなんですよ。
温泉とサウナはセットですね。
無になれるというか、なにも考えない状態になれるので、すごくリフレッシュできるんです。
地元に貢献したいという気持ちを実現できていることです。ここ福岡県で、靴の販売イベントを開催することもあるんですが、地元のお客さんの笑顔を見ていると、靴を通して地元に貢献できていると実感できて、ムーンスターで働いていてよかったなと思います。
両親も地元にいますし、思い返せば私がムーンスターに入社が決まった時は、両親がとても喜んでくれました。
ムーンスターは久留米本社だけでなく、東京オフィスをはじめとする全国の支店で働く人たちも、優しい人が多いと感じています。
あまり上下関係も厳しくなく、先輩とも後輩ともフランクに話しやすい関係性だと思います。
仕事帰りに一緒に飲みに行くこともありますしね。
自分の意見を伝えやすい環境ですし、仕事のうえでチャレンジもしやすいので、すごく働きやすい職場じゃないかなと思っています。なので、お待ちしています!