ムーンスターの外反母趾に寄り添う靴

ムーンスターは外反母趾などあらゆる“足の悩み”に注目し痛みの軽減に向けて努力を重ねています。

日本人の足と向き合い、靴をつくり続けて
140余年。
長い歴史のなかで、女性が抱える
足のトラブルや悩みと向き合ってきました。

そのつらさに寄り添い、原因を探り、
サポートしたいという想いから
足の痛みを軽減し、女性の“歩く”を応援する
ための商品開発に力を注いでいます。

外反母趾は、なぜ痛いのでしょう?

足の親指の付け根の関節(母趾)が外側に屈曲して突出してしまい、その部分が靴に当たって炎症を起こし、痛みが生じます。
原因としては、遺伝や性別などの先天的要因と、自分の足の大きさや幅に合わない靴を履くことで、つま先部が圧迫され変形する後天的要因が挙げられます。
靴選びも外反母趾の原因の一つになっています。

まずは、角度で外反母趾症状チェックをしてみましょう。

初期の場合、親指の角度は10~15度ほどで、痛みはほとんどありません。ひどくなると、患部と靴がこすれて痛みを生じ、歩行にも支障をきたします。

角度で重症度を判定

“サポート” と“ケア” の2段階でアプローチします。

ムーンスターは外反母趾に対して、
“サポート”と、“ケア”の2段階で
アプローチしています。
“サポート”としてはインソールをはじめ
外反母趾に寄り添った機能を搭載している
「Eve」や「SPORTH」など、
“ケア”としては機能的な鼻緒インソールを搭載し
外反母趾に特化させた「ハナオエルゴ」があります。

ケア

  • ハナオエルゴ

    足の前滑りを防ぐ鼻緒インソールを搭載し、
    爪先が圧迫されることによる痛みを軽減。

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サポート

  • Eve

    立体クッションで足裏のアーチを支えるサポートインソールを採用し、ゆったり柔らかな歩き心地。

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  • SPORTH

    サポートインソールに加えて、反発力と衝撃吸収性に優れたクッションで歩行ラクラク。

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