ポイントを押さえれば、ひとりでもカンタンに結べるようになります。

小学生になると、ひも靴を着用するお子様も
増えてくるかと思います。
ひも靴は脱ぎはきにすこし時間がかかるため、
慣れないうちは不便に感じるかもしれませんが、
フィット感の調節ができるため、
運動量が増加する時期におすすめです。
ここでは、一般的なひも靴の結び方
(ちょうちょ結び)をご紹介します。

靴ひもの結び方 ちょうちょ結び 動画

  • 1

    ひもを中央で交差させる。

  • 2

    ひもの片側を交差させたポイントの下から通して両側へ引く。

  • 3

    ひもの片側を輪になるようにして持つ

  • 4

    輪にしたひものつまんでいる部分を支点に、逆側のひもを折り返すようにして交差させる。

  • 5

    交差させたポイントの下から
    折り返したひもを引っ張る。
    はじめにつくった輪と
    同じくらいの大きさになるように
    調整すること。

脱ぎはきは、必ずひもをゆるめてから!

ひも靴を脱ぎはきする際は、
ひもをゆるめてから行うようにしましょう。
ひもがゆるすぎたり、無理な脱ぎはきは、
靴が型崩れしやすくなるだけでなく、
足に悪い影響を与えることもあります。