≪基本方針≫
全員参加で安全衛生活動を推進し、災害ゼロの達成と働く人中心の、健康で快適な職場、明るく生き生きとした職場風土づくりをめざす。
≪重点施策≫
- ・自主的な安全衛生活動の推進(6S活動、ヒヤリハット報告活動、TBM、安全衛生パトロール)
- ・リスクアセスメントの実施(機械設備等の安全化、作業方法の改善)
- ・労働災害防止対策への取り組み(機械の危険部分の覆い、はさまれ・巻き込まれ等防止対策の実施)
- ・全従業員を対象とした安全衛生教育の取り組み、高年齢労働者労働災害防止対策への取り組み
- ・職業病予防専門委員会の開催(情報機器作業健診の実施、腰痛対策アンケートの実施)
- ・化学物質の自律的な管理への取り組み(法令順守型から自律的な管理へ。化学物質リスクアセスメントの実施)
- ・事業内産業保健スタッフによるケア実施(メンタルヘルス対策、4つのケアの推進)
- ・特定健康診断、特定保健指導への協力(健康保険組合との連携)、産業医による健康指導
- ・ストレスチェック制度における職場環境改善の取り組み(メンタルヘルス部会の開催)
毎年、安全衛生活動推進計画を策定し、計画に則り活動を実施
毎月、安全衛生委員会を開催
新入社員研修、派遣社員雇入時研修、2年目フォロー研修、4等級昇格時研修、初級管理者研修、新任課長研修における安全衛生教育