2018年07月03日

株式会社ムーンスター

　株式会社ムーンスター（本社：福岡県久留米市/東京本社：東京都中央区八丁堀 社長：猪山 渡）が 運営する子ども靴専門店「ゲンキ・キッズプラス　ユニモちはら台店」が、 株式会社商業界が実施した2018年度の「サービス オブ ザ・イヤー」の調査において、 「CS（カスタマーサティスファクション＝顧客満足）大賞」を受賞しました。

　ゲンキ・キッズは、お子様の靴選びについて様々な質問・悩みが当社へ寄せられているという背景の中、 フィッティングを重視した接客を行う子ども靴専門店として、2006年横浜に1号店を出店。 オリジナルの足型計測機「フッ撮る」を常設し、 定期的に足型計測会を行うなど子ども靴選びに関する情報・サービスを提供しています。 専門の研修を受けたスタッフによるきめ細やかなフィッティングサービスが好評で、全国で60店舗を展開中です。（2018年6月末現在）

　親御様目線だけでなくお子様目線に立って居心地の良いお店づくりを心掛けていますが、 今回約6,000店舗を対象とした顧客目線での調査において、再来店意向という点で顧客満足度を測る「CS」部門で最高評価を受けました。

　今回の受賞を励みに、引き続き「また来たい！」と思っていただけるお店づくりを ゲンキ・キッズ全店舗で実施していきます。また、メーカーとしてもモノとコト双方からお子様の靴選びを応援していきます。

■「サービス　オブ　ザ・イヤー2018」とは

株式会社商業界が実施する「サービス オブ ザ・イヤー」は 2014年から開始され、顧客視点に立った調査により消費者にとって 最高の"おもてなし"を実現している店舗・企業を表彰する取り組みです。 第5回⽬となる2018年は6,000店舗近くを調査(協⼒：エイジス、エイジスリサーチ)。 株式会社商業界が独⾃の評価基準により、グランプリに加えて「売場づくり大賞」 「ホスピタリティ大賞」「ハイレベル接客スキル大賞」「CS大賞」」等独自の各部門賞が設けられ、 「販売革新」別冊「サービス オブ ザ・イヤー2018」として発行されました。

■子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」のポイント

Point① 足型計測機「フッ撮る」（*注1）
当社オリジナルの足型計測機。足を乗せて撮影することで、靴選びの目安となる足のサイズ（足長・足幅など）が計測可能。 計測結果は印刷してお客様にお渡ししています。
右図：「フッ撮る」による計測の様子
　　（店舗により機械のデザインが異なります）

Point② 専門スタッフによるフィッティング
子どもの足や靴の知識、足の計測方法等子ども靴に関する当社独自の「キッズシューズアドバイザー研修」を受けたスタッフが最適な靴選びをお手伝いします。

Point③ 充実の商品構成
ムーンスターブランドの商品を中心にベビーからジュニアまで、スニーカーをはじめ上履きやフォーマルシューズなどシーンに合わせたご提案。 ウィズ（足幅）も標準の2EだけでなくE、３Eと豊富なバリエーションの中からぴったりの1足が見つかります。

■2006年1号店開店より、10年連続拡大中

　
2006年6月に１号店「ゲンキ・キッズ 横浜港北店」を出店。 以降ショッピングモールや駅直結の商業施設等を中心に 10年連続で出店店舗数を伸ばし伸ばし、2018年6月末時点で60店舗の展開と、更に年内に2店舗の開店を予定しております。